タイ観光情報」カテゴリーアーカイブ

バンコクで信号の自動制御システムを導入,試験運用中

バンコク都は、交通渋滞の緩和を目的に、信号機の自動制御システム「Adaptive Control(アダプティブ・コントロール)」の導入を進めています。現在、スクンビット通りやシーロム地区など、都内72の交差点で試験運用が行われています。

現在バンコクには約500の信号交差点があり、多くは警察官が手動で操作する「アナログ式」か、一定時間ごとに変わる「時間固定式」のまま。こうした方式では、交通量の変化に対応できず、車が少ないのに青信号が続いたり、逆に車が詰まっているのに赤信号が長く続くといった非効率な事例も少なくないとのこと。

今回導入されたAdaptive Controlシステムでは、交差点に設置されたカメラでリアルタイムの交通量を把握し、コンピューターが信号の切り替えを最適化。都知事によれば、特に非ラッシュ時には交通の流れが約15%改善されたとの報告があります。なお、ラッシュアワー時には手動による補助操作も必要となる場面があり、今後はアナログとデジタルの併用による運用が検討されています。

来年には新たに200交差点への拡大も予定されており、バンコクの交通事情が大きく変わることが期待されています。

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「ピンクのガネーシャ」、現在改装中!

バンコク近郊には、たくさんの観光地がありますが、定番の三大寺院や水上マーケット、アユタヤ観光など行きつくした方は、違う観光地に訪れる方も多いですが…どこに行こうか…とお悩みの方、いくつかご提案ありますが、

その中でも大人気の観光場所、3倍速で願い事が叶う☆という「ピンクのガネーシャ」
すでにいかれた方もいれば、気になっている方も多いでしょう。パッ☆と目を引く鮮やかな映えるピンクの巨大象が目印ですね。

こちらの『ピンクのガネーシャ』ですが、現在改装中となりますので、行く計画を立てている方ご注意ください。
ガネーシャ像全体が足場で覆われておりますので、映える写真を求めてきた方は、あらっ!?とがっかりするかもしれません。改装中とはいえ開場していますので、通常の参拝はできます。

気になる改装期間ですが、2025年9月ごろを予定しているそうです。状況により、延期や終了が早まることもあるでしょう。それまでは、華やかな映えるガネーシャ像全体像をはっきりと見たり写真が撮れません。一部立ち入り制限エリアもあるため、訪問を予定している方は、事前に要確認です。足場で囲まれているガネーシャ像もまぁ珍しいといえば珍しいので、貴重な1枚になるかもしれませんがw

9月以降の、新しいピンクのガネーシャに期待しましょう。

旅ランドでバンコク、パタヤでのゴルフ予約、送迎予約いただいた方、ゴルフの前後にピンクガネーシャに立ち寄りもできます。(追加料金発生しますが…)同じ方向、エリアのゴルフコースをご利用いただいた場合、ついでに訪問するのおすすめですよ。追加料金は、ゴルフコース、送迎先等により異なりますので、随時お問い合わせ時にご案内いたします。

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6月1日からバイクのヘルメット着用を取り締まり開始!

タイに滞在中にちょっと移動するときなど、バイクタクシーを利用される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
旅ランドオフィスにご来社されるお客様も、バイクで来た~!なんて方もけっこういらっしゃいます。(旅ランドオフィスは最寄駅トンローから遠いですので 笑)


6月1日より、バイクのヘルメット着用に関する取り締まり強化が始まりました。
タイ道路交通法第122条に基づき、違反者には最大2,000バーツの罰金が課されます。
また、運転手がヘルメットを着用しておらず、同乗者もヘルメットを着用しない場合は罰金が2倍となり、つまり最高4000バーツという高額罰金となります。ヘルメットを着用していない同乗者を乗せた運転者には、罰金が2倍になるケースもあるとのこと。

バイクタクシーを利用される方、ご注意ください。

個人的には、危険を感じるので、バイクタクシーは利用しないし、おすすめもしておりませんが、渋滞悪化等で利用せざるを得ない場合、ヘルメット忘れずに。
とはいえ、灼熱のタイでいろいろな方が使ったヘルメットの衛生面も気になるところではございますが。。。

「マイヘルメット」を常に持ち歩くようになりますかね。

雨期に入ったタイ、バンコクではございますが、現時点では、お昼間は、ほとんど雨は降っていない状況ですので、少し涼しく!?、 混んでないこの時期にバンコクやパタヤでのゴルフや観光に旅ランドのお客様は楽しまれている毎日です。

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2025年夏、日本人が行きたい海外旅行先「バンコク」が3位にランクイン

世界最大級の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」が発表した2025年夏の旅行動向調査において、日本人旅行者に人気の海外旅行先ランキングで、タイの首都バンコクが第3位にランクインしました。さらに、8月のお盆期間(8月9日-17日)に限定したランキングでは堂々の1位。タイへの関心はますます高まっているようです。

View on the Bangkok old city and the Wat Arun temple with modern city.

人気海外旅行先ランキング(2025年夏/日本人旅行者)
1位:ソウル(韓国)
2位:ホノルル(アメリカ)
3位:バンコク(タイ)
4位:パリ(フランス)
5位:シンガポール

お盆の旅行先ランキング(2025年8月9日〜17日)
1位:バンコク(タイ)
2位:シンガポール
3位:ホノルル(アメリカ)
4位:パリ(フランス)
5位:ロサンゼルス(アメリカ)

日本人の96%が昨年より同等かそれ以上の頻度で夏の旅行を計画しているということです。国内旅行が主流となる中でも、海外旅行を希望する人の間では、バンコクの人気が非常に高いことが浮き彫りになりました。

旅行スタイルは「自然を楽しむ旅行」や「文化体験」が上位を占め、旅行中に体験やアクティビティを重視する傾向が強まっています。

バンコクは、ゴルフを始め、グルメ、寺院巡り、ナイトマーケットなど、多彩な体験が詰まった“アクティビティ天国”

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タイは5月15日(木)から雨季入り

タイ気象局は2025年5月13日(火)、タイ全土が5月15日(木)から公式に雨季入りすると発表しました。これにより、全国的に本格的な雨のシーズンが始まります。気象局によると、現在の気象パターンが雨季入りの基準を満たしているとのこと。具体的には、全国的な降雨の広がり、低層での南西風、高層での東風が観測されたことから、雨季入りが確定されました。

タイの雨はスコールなど、一時的な激しい雨ですぐに止むことが多いです。寧ろ暑さが和らぎ、快適なゴルフプレーになることもありますので、気にせず計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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タイに到着後、空港でデジタル入国カード登録

ゴールデンウィークもあっという間に終わり、少し落ち着いた空気の流れている旅ランドです。タイ、バンコクやパタヤでのゴルフや観光ツアーは、皆様楽しめたでしょうか。

さて、先日ご案内いたしました、『タイデジタル到着カードの使用』ですが、
意外と存在自体を知らない方もちらほら…
日本での空港チェックイン時も特にたずねられることも、チェックされることもないとか…

ただタイに到着してから知らなかったーでは、入国できませんからね。

そんなうっかり事前登録を忘れてしまった方!
空港到着後も登録はできるようです。

空港職員が到着後、デジタル入国カードの登録を呼びかけているようです。
また、専用登録機器もあるので入力のお手伝いもしてくれるとか。

空港内には、WIFIもありますので、WIFI利用の案内もあちこちに貼ってあります。
ご自身のスマートホンなどの通信機器で登録する場合は、WIFIで接続できますね。

うっかり登録を忘れてしまっても、空港で登録ができるということは、ちょっと安心ではありますが、到着後は、スムーズに入国したいので、出発3日前からの登録を忘れずに行いましょう。

 TDACウェブサイトhttps://tdac.immigration.go.th/

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